散歩みち
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2010年11月2日(火) 近況
仕事は相変わらず進んでいるけれど毎日先行き不透明です。
よく仕事をやっているなあと思うけれど
なぜか前進しています。周りの配慮とかもあるかもしれないです。
自分に出来る仕事をもらっているためかもしれません。
私自身は仕事はあまり好きになれません。
朝に極度に緊張するからです。
まあ強いて言えば規則的な生活が出来れば仕事して良かったなと思います。
仕事して給料もらって生活する。
極あたり前の事が出来ればある一定の幸せかもしれません。
不景気でそんな当たり前のことが難しい世の中です。
なおさら神に感謝したほうがいいのかもしれません。
私のする事を考えたら感謝どころか、なすことする事、大明神レベルですが
当たり前の事が出来るだけでもありがたいかもしれません。
当たり前が出来ない事も私の人生であったのですが
そんな時はひたすら勉強の消化です。
許容量が超えて勉強しても消化出来てない部分がありました。
何が消化出来ていなかったか話をすると恥ずかしいのでやめておきます。
そんな自分でもどうにか攻略出来た事が今の自分を支えています。
2010年11月5日(金) 近況2
仕事場で今日は昼礼当番だった。
明日からまた休みだ。明日は図書館に行く予定である。
最近何のために読書しているのかわからないけど本を読んでいる。
自分の興味のおもむくままに本を読み進める所がある。
私はそれを何かの役に立たせたいそう考えるけれど
あまり期待できそうに無い。
なので読みたい本を出来るだけ選別して期待値を上げたいそう思っている。
図書館の本以外にもプログラムに関する本を読まないといけない。
何が役に立つのかわからないけどアンテナを立てておく必要がありそうである。
何かあっちこっち突いて本を読んでいるのでなかなか大変である。
全体像が見えるまで山あり谷あり気が遠い状況である。
2010年11月12日(金) 今週の仕事
今週は医療関係の情報に関する補助作業をしていた。
結構、目も疲れたし体も疲れた。
難しい漢字も出てきたし、いろいろな病名にも出くわした。
水曜日にはウイルスバスターがウイルスを検知した。
バックドアのウイルスだった。
フリーの翻訳ソフトのアプリだったようだが
自宅で同じ翻訳ソフトでインストールした事のあるパソコンに
同じウイルスがあるかどうかウイルスバスターで検索したが
発見されなかったし、同じようなEXEも検索してみたが見つからなかった。
どうも翻訳ソフトを語ったウイルスじゃあないかと疑うけれど
確証は無い。
今日も医療関係の情報を目で確認した。
結構知識のない文章や画像を確認するのは難しい。
何とかこの医療関係の仕事は今日でやり終えた。
明日から、しっかり休んで来週からまた頑張りたい。
2010年11月15日(月) 昨日のコンサート
昨日は神尾真由子のコンサートに母親と行ってきた。
ブラームスが良かった。
難易度の高い曲だったので技術的に繊細さが伝わってきた。
アンコールの最後の曲ぐらいで落ち着いて聞けた。
のんびり聞くというより
勉強しまっせというようなコンサートだった。
まわりもそんな観客だったのかもしれない。
そんなわけで母親も家に帰ったら疲れたなんて言ってました。
確かに私も少し疲れたような気がしました。
2010年11月20日(土) iPod touchとAndroid
自分の携帯電話でメモ帳が文字数を超えて
詩が書けなかったりする。
フリック入力出来る端末も持っていない。
それでiPod touchかAndroidが欲しいなあと考えている。
今の所、仕事でAndroidのアプリを作成しているので
Androidが有力である。
iPod touchも欲しいなあと考えていたが
Panasonic製携帯オーディオを持っているので必要ないかもしれないと思い
Androidがベストなんじゃあないかと考えている。
そろそろいい時期に国産Androidを購入出来そうなのは
仕事をしているおかげかもしれない。
2010年11月22日(月) 抽象化する能力の必要性
自然現象や人間の気持ちまたは世の中の動き
そういったもろもろのものを抽象化する力が必要な気がする。
私が得意とする事は言葉にする事だが
その言葉を図式化出来ないか考え始める。
まあこの歳にして新たな能力が開発できる自信はあまりない。
だけど抽象化して図式化する能力こそ完全形に思える。
そういう能力を若い人に獲得してもらいたい。
そうしてその方法論を広げて欲しい。
それが出来れば成功する者がたくさん世の中に出てくるはずだ。
2010年11月25日(木) 私のケース
ノーベル化学賞の根岸さんが天才だと思ったことありますか?と聞かれて
努力と才能は表裏一体だと言っていた。
私は時々自分の人生振り返る時、天才だと思う。
だけどどことなく肖像画のような他人事である。
自分が何かを考えるとき没頭していて自分のことは考えていない。
だけど何かを思いついたとき明らかに自分を意識している。
妥当かどうか自分の感覚が呼び出される感じがするのだ。
多分才能のある若い人はテスト本番まで勉強して
大半は自分は出来ると思ってテストを受けるだろう。
だけど人間いろいろな事をやっていると
あまり自信とかプライドとか無くても没頭できるようになる。
それは自分が無いってわけじゃあない。
どこかで実世界の自分と結びついている没頭なのである。
2010年11月28日(日) 近況
今週の土日はいつもよりあっという間に感じられた。
昨日は本屋で英英辞典買った。
段々、ヒアリングはわからないが筆記の方で英語の語順に慣れてきたので
もっと英語に接したいと思い購入した。
最終的には第二外国語のドイツ語を攻略したいのだが
女性名詞、男性名詞、中性名詞で1格から4格までそれぞれ変化するのについていけない。
もっと時間がかかりそうである。
だから大学からの宿題は今も続いている。
就職難で、ある高校が資格で内定率が良いなんて話があるけどマユツバである。
まあ要するに自分自身で自分の課題を見つける事が大事であってレールが問題では無い。
私自身も30代で、いまだに大学でやり残した事があるから
自分の課題があるうちは花かなと思っている。
2010年11月29日(月) フランス語とドイツ語
私はフランス語を勉強した事が無い。
大学院でフランス語の発音を得意気に話す女性がいて私には理解出来なかった。
大学院を修了してからそれが気になってフランス語の本を少し読んだ。
そしたらフランス語は単語のつながりで発音が変わる。
それだけドイツ語よりフランス語の方が発音が難しい。
ドイツ語なんて書いてある通りに発音すればいいからだ。
けれどフランス語よりドイツ語の方が文法が難しいように感じた。
だからフランス語とドイツ語では難しさはどっちもどっちに感じた。
イタリア語を勉強した人には会っていないのでイタリア語の難しさは研究していない。
もし会ったらイタリア語の難しさを教えてほしいなあと思う。
それだけでなく、機会があればいろいろな言語の特徴を知りたいそう思っている。