散歩みち
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2010年6月2日(水) アメリカ軍の沖縄基地について
アメリカ軍の沖縄基地が一つ失っても
核兵器の抑止力が働かなくなる気がしない。
それで沖縄基地の一つが問題になるのだから
やっぱり普通に必要だからではないのかそんな気がする。
なんで沖縄基地の一つがこんなに問題になるくらい
他と比べて危険な基地なのかそしてどのように回避しようとしているのかみえない。
何か世の中説明が足らない。
こんな世の中では誰も満足しないそう思う。
結局自分の出来る事をやり続けるしかないみたい。
中身の無いテレビや新聞なんてみる気がしない。何かおかしいよね。
2010年6月2日(水) 「Needing words」サイト作成
家に帰ったら
Needing wordsをリンクする。
テーマが大きすぎて説明する気なし。
説明なんかよりエピソードを書き加える予定でいる。
なかなか自分も無謀な事を挑戦している気がしている。
大きな概観をあらわせないかと思っているが予定のようにいくかわからない。
2010年6月3日(木) 明日は休みの日で三連休
明日は会社の年休充当日であるので
明日から三連休である。
金曜日に「あゆみ橋」の宇佐美さんに会いに行こうか迷っている。
土曜日は図書館に行く予定である。
先週
夏目漱石の「それから」を読み終えた。
残っているのは夏目漱石の「門」と柳広司の「新世界」である。
土曜日に図書館で延長する予定である。
2010年6月6日(日) 平和の力
柳広司の「新世界」を今日読み終えた。
今の日本では、平和の力を手にしているが
今の政治を拝見すると
具体的に世界に訴えるものがあるかというと乏しい気がする。
またただ単に軍事を頼っても狂気しか呼び起こさない気もする。
なぜある程度に仕事が出来るかというと平和だからなのだが
戦争になるとやりたい仕事が出来なくなり、
仕事どころではなくなるのも事実である。
どうやら今の日本は私だけでなく
考えたくない事は政治にまかせて
「軍事より自分の仕事がしたい。」と言う思いが強いように思える。
だけど
そんなに自分の仕事が出来ると思えたら
世界に平和を訴えられる気もする。
だから今の日本は一定のバランスを持つしかないのではないか
そう私には思えるのである。
2010年6月7日(月) 近況
なんとなくこれで自分はいいのか？良くわからない。
もっと別の人生でも良いのではないか？そんな気がする。
世間は私を活躍させたくないらしい。
なるべく普通な人の生活をさせたいらしい。
だけど現状はそうなっていない。だから世間は不満なのである。
だからといって私はどうしようもない。
私が出来る事を遂行するしか手段が無い。
結局のところ私自身の時間の使い方が
あまり一般的でないという事だろう。
つまり勉強一筋ではない経験があるという事のような気がする。
だから私はあまり人と同じ勉強をしても仕方ないと思う。
偏差値から離れた人と違う勉強が必要な気がする。
そういう労力を平気でやる
それが人間的たくましさのような気がする。
2010年6月7日(月) ワールドカップ
相手の視野の裏側でパスとドリブルする
消えるサッカーをやって欲しい！！
複数の相手に消えるように見えるかわからないけど
それぐらいやんないと勝てないそんな気がする。
お祭りだから
お祭りを楽しめればそれでOKかもしれないけど
なんかやっぱり感動が欲しいよね。
オランダだけ勝ったとかでも良いから
少しだけ期待している。
2010年6月8日(火) 診察日
自分自身精神薬を飲んでいるため午前中診察をした。
自分のホームページが自分ぐらいしか読まないと言ったら
先生は私もホームページ自体読まない。みんなも読まないのではないかと言った。
何か私が情報処理の仕事しててホームページにお世話になる事が多い。
一番情報処理の情報がホームページの中で多いのではないかと思う。
先生は何を目的にそう言ったのかわからないが
情報処理の知識と相反する事だけは確かである。
私みたいな精神薬を飲むような私たちや先生には
何の助けにもならないホームページしかないのかもしれない。
大学では
少ない情報量で効率的に伝えるバロメーターとして
エントロピーが用いられていると教えられた。
私も何か少しでも情報が伝えられたらと思っている。
2010年6月9日(水) 最小不幸の政治
管総理大臣の話を聞いて脈絡がないけれど
最短距離の法則を思い出した。
確か私の記憶が正しければ解析力学のラグラジアンで出てきて
最短距離がラグラジアンの目安になってた気がする。
不景気が続いて生活が必死なのはわかるけど
そんな大変さに反して
自分の生活に少しでも遊び心をもって何かをする所が
最小不幸の目安なのかなと思う。
パソコンやiPhoneやAndroidやiPad以外にも面白い事はあると思うが
流行も馬鹿にならない。
私は物理の分野ではマイナーな事をやってきたけれども
それでも流行に対して一定の評価はしている。
流行に流されるのもどうかと思うが流行を知らないのもどうかといった所である。
まあ、ともあれ人それぞれ、いろんな戦略がありそうである。
2010年6月10日(木) 我が心境
私は高校受験と大学受験と大学院試験を経験している。
必ずしも勉強が出来たとは言えないにしても
私がその経験を語れるのは
その壁に逃げなかったからである。
ただし精神的許容量は限界だったような気もする。
結局まわりは気を使ってもらった気がする。
そういう意味では人それぞれ役目があったかのように働いている。
私には私の役目を果たせればそれで良いわけである。
今も私がやりたい私の役目を果たすそういう心境である。
2010年6月12日(土) 近況
今日は靴屋と電気屋に行ってきた。
自分の部屋のテレビのデジタル化のために
録画機を注文している。D4端子に接続するためのケーブルを買った。
ケーブルテレビのアナログ放送は平成２７年まで続けるそうなので
そんなにあわてる必要なけど来年から完全デジタル化するので
新しいサービスを受けたいと思って対応する事にした。
靴屋は仕事用の革靴を買った。
明日は本でも読んでゆっくりしたい。
いろいろ読みたい本が増えている。
録画機が来るとテレビを見る時間も増えそうである。
2010年6月15日(火) 近況２
今日メールが来て
明日TV録画機が手に入りそうである。
遅くても２、３日だそうだ。
ハードディスクタイプなのでDVDとかブルーレイのようにはいかないけど
私自身あんまり使わないので十分である。
結構楽しみに待っている。
日曜日に夏目漱石の「門」を読み終えた。
夏目漱石の本を読むのは気合が必要な気がする。
結構読むのがしんどかった。
今週の土日は「1Q84」を読みたいと考えている。
何が自分に必要なのかわからないけれど
ドイツ語とか現代文の問題集とか生物学の雑誌とか小説とか
やりたい事はいろいろ山積みである。
2010年6月17日(木) 近況３
昨日の夜にTV録画機が届いた。
セッティングに時間がかかっていつもより寝るのが遅かった。
それと昨日「Using Tools」のページに短歌を二首のせたけど
日本語のフォントだと「wakkii」は良く見えなかったので
日本語のペンネームを作って「行有」とした。
英語や横文字は「wakkii」日本語や縦文字は「行有」にしようと考えている。
結果的に自分は「西行」、「東行」に続く「行有」は良いペンネームかなと思うが
発想は菩薩行が有るで「行有」という感覚で作った。
少し大胆だったかもしれないけど悪くないと思っている。
2010年6月20日(日) ワールドカップのオランダ戦
昨日寝ないで見ていた。
オランダは本気だったのかわからないけど善戦したような気はした。
ただゴール前に双方の選手がいた時に
オランダがゴールを決めたような戦術を
日本もとれなかったのが残念だった。
つまり第二列からミドルレンジの深くからシュートやパスをねらう戦術が
ポストプレーでは少し見れたけど
試合全体では足りない気がした。
他にはまだ一対一で勝負出来る余裕があるのに無理なパスをするのが
理解出来なかった。パスが無理ならギリギリまで一対一で勝負しても良い気がした。
全体的にゴールのチャンスはあったので少し希望の持てる試合内容だが
どこまでオランダは真剣だったのかという感覚を持ったので
デンマーク戦では頑張ってもらって
ぜひ真剣モードの決勝リーグに進んでそこで
どこまでやれるか日本の実力が知りたくなった。
2010年6月20日(日) 近況
今の所、録画機のおかげでテレビを見る機会が増えている。
楽しめる機械はありがたいものです。
「1Q84」の三巻を読み始めた。
読んでて思ったんだけど１２月を過ぎたら「1Q84」の年でなくなるなあと思った。
これはどういう意味をもたらすのか興味を持って読んでいる。
新聞の書評では他に続編が出ると予想されていたが
「1Q84」じゃあなくなる気もしてきた。
私としては楽しく読めればそれでいいのですが
「1Q84」年度と考えれば１〜３月の四巻もありかもしれません。
2010年6月21日(月) 戦術と私
戦術みたいなものは身体的能力の劣った人間の考える事のような気がする。
つまり私も例外ではない。
足らないものを補うそんな発想が無ければ勝てないわけである。
学力にしたって同じである。足らない学力だからこそ戦術が必要なのである。
これからのワールドカップでも必ずそういったものが必要なはずである。
オランダ戦でも一人の力はオランダに負けていた気が何となくする。
それでも善戦したのは日本の組織があったからだろう。
一試合一試合我々は戦術を学んでいかなければ未来は無い。
色々な意味でタフな総合力がワールドカップには必要である。
一試合一試合に学習能力が日本にあるのか
それがワールドカップをやる意義のような気がする。
2010年6月22日(火) 我が仕事
社内で行なっているWindows update適用をひたすら待ち続けている。
こんなに長く待たされると失敗するのではないかと不安になってくる。
あんまり長い間、結果の見えないPCの仕事は結構きつい。
集中してるから疲れるのも半端ではない。
たぶん疲れ方としてゲームとたいしてかわらないのではないかそう思う。
そんな気がするものだからゲームをする気が起こらない。
ゲームをするよりPCの情報処理でいろんな事をする方が割りにあってる。
だからあんまりゲームやっている人に対して何も言う事は無い。
同じ事を私は仕事でやっているような気がするからだ。
ただゲームする時間がもったいない気もするけどそれは本人の問題だ。
たかがPCされどPC人間に出来ない事をやってくれるPC万歳。
2010年6月25日(金) 近況
三巻目の小説「1Q84」は読み終えた。
あんまり１，２巻の感想とあまり変わらない。
今の所私の少年時代に気になる女の子はいない。
別世界な話に聞こえた。
ただ二人の思いが伝わってきて
そんなに思える主人公が感動的だった。
日本対デンマーク戦は
ビデオで録画して寝ていた。
中田英寿が絶賛した試合内容のようなのでビデオは期待出来る。
素人だけど一試合一試合私なりに
ワールドカップに参加したいそう思っている。
今週の仕事は
なかなかヘビーだった。
会社にあるWindows updateのパッチがなかなか適用されない。
不安のまま今週の仕事が終わりそうである。
今週の月曜日「
Using Tools」で息抜きドキュメントを追加した。
昨日「
Needing words」で星のページを追加した。
全体的に私なんかがやる仕事にも思えないけど
責任力ゼロだからやれる事もあるかなと思ってやっている。
みなさんもそう思って見守って下さい。
わからない事があったら自分で調べつつ考えるぐらいの根性がこの世に必要だから
わからない事を増やすのが私の使命だと思ってます。
2010年6月26日(土) 日本対デンマーク戦
オランダと違いデンマークの場合
一対一で互角だったように感じた。
そこで感じたのは
決定力がデンマークにあまり感じられなかった。
一対一でギリギリ我慢されたり、ギリギリ勝負されたり
するようなキープ力は個人の決定力に差が出てくるのかもしれない。
そう意味では一対一で
いかに自分の近くにボールを引きつけてプレーできる技術が
求められる気がしたが
その技術については頭がまわらない
実際にボールを転がして
ボールと対話している選手が一番知っている。
ただ決定力は一対一の強さから生まれるそんな気がしたデンマーク戦だった。
2010年6月26日(土) サッカーの１対１の強さ
１対１で
何よりもまずボールが相手より自分の方が近い
それが１対１の目安ではないか
同じ距離が最もギリギリのライン
最後の手段は
相手の視界に無ければ近いも遠いも関係ないボールの位置ゾーン
ぜひ日本の可能性や潜在力を示す試合をぜひ見たい。
我が日本のチームプレイに感動が生まれる事を期待している。
頑張れ！日本！！
2010年6月28日(月) 近況
土日は寝ている時間が長かった。
日曜日は重い腰を上げて
ミュージッククリエーター５をインストールを行なった。
再インストールを試みてようやく音が聞けた。
今日仕事が終わったら
付属ソフトを再インストールする予定である。
電子ドラムとコラボレーションできないか期待している。
最近電子ドラムを全然たたいてない。
手が勝手な方向にすすんで補正しているうちに神経がグニャグニャになって
ストレスがたまって腹が立つ。
誰かが邪魔をしている気分になる。
とりあえず幻聴がなくなるまで
待とうと思ったが
幻聴でストレスがたまると
なぜかドラムがしたくなる。
悪循環に満ちたストレスである。
もう世の中には人に優しい女性なんていないのだろうか？
自己顕示欲の高い自分勝手な女性しかいないのだろうか？
我がストレスの逃げる場所が
なかなか見つからない悲しい限りだ。
2010年6月30日(水) ワールドカップ
昨日はビデオで録画して中継を見ないで寝てたけど
負けてしまった。
残念だけど、選手たちが課題を感じているようなので
ワールドカップに参加した価値があったと思う。
個人的にはもっと課題を見出したかったけど
結果だから受け入れるしかない。
ブラジル対オランダ戦
アルゼンチン対ドイツ戦
が金曜日と土曜日にあるので
２３時で思わず寝てしまいそうだけど
仕事を気にする事なく見れそうである。
もうハラハラドキドキせず冷静に見れる。
まだワールドカップは終わっていない。
どんなプレーが見れるか楽しみである。