散歩みち

自分の感性が数学と科学に使えれば
即効性のある学問だろうと思う。
ただし理論の善悪がハッキリしてしまう分明暗もハッキリする。
だけど善悪によりインプットとアウトプットを繰り返せるので
本人の能力がアップするような気がする。
だから若いうちから数学と科学をやる事は自分のためになる。
自分の能力を試したい野心のある方は
個人的には数学と科学をすすめる。

何か間違っている。今までの政治は
友愛と言うより金である。
友愛で出来る勉強とか友愛で出来る研究とか
友愛で出来る創造物とか友愛で出来る芸術とかとは程遠い政治である。
むしろ
金で出来る勉強とか金で出来る研究とか
金で出来る創造物とか金で出来る芸術とかという政治である。

要するに
友愛で成り立った知恵がない。
米軍だって好きで兵隊やっていないだろう。
もう少し人の気持ち考えてこの日本を守る事考えなければいけない。
自分勝手な主張だけでは友愛は成り立たない。
いろいろな立場の気持ちを相互理解しなければ友愛にはならない。
そのいろいろな気持ちを共有する事が友愛の政治ではないのかと思う。

なのに政治が金のみの話にしか聞こえない。
世の中のつながりが金のように聞こえる。
一人一人の思いをつなげてこそ大きな成果物できるはずである。

私が最近不思議に思う事は
エサを求めているふうに見えないのに
わざと私に近づく鳥がいるという事である。
それも雀だったり他にもいろいろな鳥がわざと近づいてくる。
私が鳥を観察しているのではなくて
鳥が私を観察している。
つまり私は観察されている。
都会にいるカラスみたいに
鳥は人間から何かを学んでいる面もあるのではないか
そんな気になった。

進化の本を読んでいると
男性を勝ち取るために
女性も競争するそうである。

私自身は自分の能力のために工夫を重ねてきたが
ある競争のために努力した気はない。
だけど結果的に競争に勝った面はあるだろう。

だから競争のための競争ほどつらく見える。
常日頃からの大局観で工夫を積み重ねる方が楽である。

最後に気になる事は
自分が好きな人が幸せでいるかという事である。

最近は鳥が近づかない。
だけど
わけのわからない女性の声で
私自身ストレスがたまっている。苦しんでいる。
それが鳥が近づく原因のような気もした。

つまり、鳥が私を心配しているのではないか
最近そう思い始めた。
本当はどうなんでしょうかねえ？

火星に地球の生物を持っていけば
どうなるのだろう？
地球みたいになるだろうか？
やりようによっては生物多様性は我々人類が生きていける環境を
新たな星にももたらすのではないかと思った。

また地球の寿命が近づいても
地球上の生物によってまた新しい星に生物が宿る土壌のために
多様な生物が進化し存在しているのではないかと思った。
つまり
我々生物全体で新しい環境に対応出来る生物の存続に深く関与している
そんな気がした。

晴れた日に山梨の親戚に会いに行く予定である。
他には図書館の本を読む。
国語の勉強とドイツ語の勉強
特に国語の勉強のため現代文と古文と漢文の問題集を買った。
漢文のテキストを持っていないのでホームページ探したら
漢詩を作るホームページ見つけたが
ゆっくり連休中に漢詩が作れるのか検討したい。

どうしても連休中に解決するような感じがしないので
連休後には各々の方針が明確になれば良いかなと思っている。

どうせ興味のある物理なんかやっても誰も相手にしてくれそうもないので
自分の環境で自分が楽しいと思える事を重視したい。

悪い環境で物理をやる事に耐えられなかった。
今も続く悪い環境で楽しい事がしたい。
我が幻聴が病気だとは思っていない。
モルモットにされた悪い環境のせいだと私の体と五感が感じている。
薬なんかより、その直感を信じたい。

漢詩は難易度高い。あきらめた。
逆に外人の詩から私の短歌や俳句や詩の発想が浮かばないかと思った。
だから外人の詩を読めるようになりたいと思った。

明日から一週間休みである。
時間を出来るだけ有効に使いたい。
ある程度やりたい事を計画しているので楽しみである。

この所心境は
ただでは起きない。逆境をパワーにする火の鳥だ。
時間が解決するような日を過ごせている気がするからかもしれない。