短歌と俳句と詩

[HOME]

2017年1月

短歌と俳句 1月27日(金)


短歌十首


話題から
巡り巡って
歩きつつ
静岡市内
夢のまた夢    行有

寒くても
目覚まし時計
動くなり
計画通り
静岡めぐる    行有

箱根にも
記憶を残し
あとにする
元気あるなら
またチャンスある 行有

芦ノ湖の
ワカサギ食べて
満腹の
道中ありて
幸せかしら    行有

月曜日
疲れて帰る
元気あり
幸せこそは
半々かしら    行有

気になれば
家の中にも
課題あり
一つ一つが
夢のまた夢    行有

楽しみは
実践ありき
技術かな
何でもなれば
夢のまた夢    行有

やさしさの
心の里に
自分あり
愛らしさあり
パンチあるかな  行有

ひたすらに
期待するもの
あまりなく
神妙にして
かつサバサバと  行有

刺激あり
面接受けて
余韻あり
どうなる事か
成り行きまかせ  行有


俳句九句


ゆっくり
湯の国会館
時雨かな     行有

初春の
湯の国会館
夢あり      行有

湯につかる
湯の国会館
くつろぐ     行有

はなしつつ
寒の休日
歩くなり     行有

日脚伸び
空気を吸って
元気あり     行有

寒の朝
静岡市内
話題あり    行有

箱根から
富士山かくれ
歩くかな    行有

ワカサギの
芦ノ湖めぐる
元気かな    行有

山道の
芦ノ湖めぐる
落葉あり    行有


短歌と俳句 1月20日(金)



短歌十首


初春の
富士宮から
めぐりつつ
何はともあれ
元気あるかな     行有

わき水の
清らかな川
富士山の
富士宮あり
晴れ渡るかな     行有

長湯して
湯の国会館
くつろぐ
夢に出てくる
天国かしら      行有

湯の国会館
の湯あり
ワンコイン
タンクにつめて
父おもうかな     行有

山道を
歩き通して
家の中
気分はどこか
夢の中かな      行有

横になる
正月過ぎて
気合かけ
何とかなるさ
おもいがよぎる    行有

手をうって
やる事やれば
家の中
何とかなるさ
ここまできてる    行有

ふんぎりは
未来おもえば
キリがなく
最善尽くす
今があるかな     行有

幻聴の
苦しみともに
いきるのも
いつになっても
たまらないかな    行有

テストから
運命変わる
おかしさに
どこもどいつも
似たり寄ったり    行有


俳句九句


読初に
拍車がかかる
心かな        行有

買初は
いつかどこかで
過ぎるかな      行有

乗初は
バスの中から
過ぎるかな      行有

二日から
妹帰り
いつもかな      行有

三ヶ日
ゆっくり出来て
一休み        行有

三日から
なんとかなるさ
腹くくる       行有

朝食に
七草粥の
愛がある       行有

何遍も
縁がつくまで
初詣         行有

富士宮
富士山ありて
気合あり       行有


短歌と俳句 1月13日(金)


短歌十首


年末の
課題のりこえ
年越を
むかえられれば
あらたまるかな     行有

おごそかに
年越むかえ
神妙に
かつサバサバと
あらたまるかな     行有

くもりなく
新年むかえ
山のよう
やりたいように
やる我が身かな     行有

めでたくも
元旦むかえ
雑煮あり
気合をこめて
感謝あるかな      行有

正月の
いきる喜び
あるのなら
希望を胸に
進むものかな      行有

段々と
元気になれて
正月を
むかえて祝う
ありがたさかな     行有

正月に
歩く元気も
大事かな
エンジンかかる
おもいこそする     行有

読初に
今年一年
期待する
楽しい事も
それなりにある     行有

真実は
別の所に
かくれてて
おかまいなしに
あるやもしれぬ     行有

出来るなら
今をかみしめ
無理をせず
未来に備え
のぞむものかな     行有


俳句十二句


正月の
エンジンかかる
おもいかな       行有

初富士を
まぶたに残し
気合かな        行有

初晴に
我が身重ねて
気合あり        行有

おとずれる
心あらたに
去年今年        行有

旧年の
おもいあとにし
課題あり        行有

神妙に
かつサバサバと
宵の年         行有

感謝こそ
おもいはじめる
雑煮あり        行有

初写真
おさめる意識
めでたいな       行有

元旦に
いろんな事が
めでたいな       行有

元日に
のびのびすれば
さえわたる       行有

初春の
期待を胸に
進むかな        行有

色づいた
淡くおもえる
初景色         行有



短歌と俳句 1月6日(金)


短歌十首


気分には
今年一年
やりつくす
新年に向け
おもいを残す   行有

悲しさも
通り過ぎ行く
うれしさも
忘れた頃に
年末来たる    行有

買物の
静岡めぐり
のりこえて
やがてどこかで
新年のぞむ    行有

クリスマス
電車の中で
話あり
やがてどこかで
実を結ぶかな   行有

家の庭
ながめて仕事
大掃除
新年に向け
覚悟を決める   行有

なるように
計画立てて
目標を
希望するけど
漠然とする    行有

楽しみも
残しながらも
師走あり
どんな展開
先行き読めぬ   行有

新年は
どんな仕事に
めぐまれて
どういう風に
進むものやら   行有

時雨あり
年惜しむもの
くずれたり
むくいるものも
もまれてなんぼ  行有

大掃除
新年に向け
やりつくす
気合をかけて
あらたまるかな  行有


俳句九句


年惜しみ
進むものなら
しまるかな    行有

年歩み
いつもながらの
日々かしら    行有

年の瀬は
あわただしくて
備えあれ     行有

年深く
一段落の
心あり      行有

おおみそか
笑顔あるなら
元気あり     行有

ゆっくりと
年の夜あり
感謝する     行有

新年の
気合をこめて
ごあいさつ    行有

初日の出
拝む心に
仏あり      行有

書初に
一心不乱
気合かな     行有



<< >>
produced by ace